【ディズニー】知っておくともっと楽しい!タワー・オブ・テラーの3つの秘密!
東京ディズニーシーにある、タワー・オブ・テラーというアトラクションはご存知ですか?
乗ったことある人も、ない人も知ったら乗りたくなる秘密を紹介します♪
目次
タワー・オブ・テラーってどんな乗り物?
タワー・オブ・テラー(以後タワテラ)は、
2006年に東京ディズニーシーにできたアトラクションで、
建物の高さが59mもある、ディズニーリゾートの中で
一番高さのあるアトラクションです。
![](http://blog-torachiro.com/wp-content/uploads/2022/03/0FF26974-E549-4571-98B5-C8822C458996-1024x919.jpeg)
シンデレラ城やプロメテウス火山より高いんだって!
時は1912年のニューヨーク。1899年に起きたオーナーの謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれるようになった「タワー・オブ・テラー」。ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストは、エレベーターで最上階へと向かうことに。身の毛もよだつ体験が待ち受けるとも知らず…。(公式サイトより)
身の毛もよだつ体験…😱😱
それもそのはず!!
タワテラはハイスピードで急上昇、急降下、急停止するフリーフォール型のアトラクションですから!ひええ。
スリリングな体験ができること間違いなしです!
最上部まで上がったところで写真撮影があるので、
しっかり決めポーズを決めておきましょう。
(今は感染症予防のためおやすみしています。)
知っておくと楽しいタワー・オブ・テラーの秘密
お待たせしました!ではここでタワテラの知っておくと楽しい秘密をご紹介します。
ハイタワー3世は中国語が達者だった!?
前述でもあったとおり、ハイタワー3世はニューヨーク市に住むアメリカ人です。彼は世界中を冒険し、膨大なコレクションを集めていました。
世界中を冒険するということは、あらゆる言語が必要になるかと思いますが、
彼が中国が使えたと思われる証拠があるのです。
それは…
![](http://blog-torachiro.com/wp-content/uploads/2022/03/B8D37D3E-4D4B-497A-9A2D-09ECE9D8805E-768x1024.jpeg)
建物の入り口付近にある暖炉です。
高い(ハイ)塔(タワー)というダジャレ感はありますが、漢字が使われているということは中国語が使えたと考えられるでしょう。
そのように考えると、エレベーターに乗る前のアナウンスに日本語、英語、中国語が使われているところにも合点がいきますね♪
シリキ・ウトゥンドゥには意味がある!?
シリキ・ウトゥンドゥといえば、ホテルの創立者である
ハイタワー3世が見つけた奇妙な偶像。
呪いの偶像とも言われています。
![](http://blog-torachiro.com/wp-content/uploads/2022/03/EEC73162-A549-41C8-87E2-A626785087AE.jpeg)
見るからに奇妙ですね。しかも聞き慣れない、
変わった名前をしていますね。
このシリキ・ウトゥンドゥという名前には意味があるのです。
それは…
スワヒリ語で「災いを信じよ」という意味です。
なんて恐ろしい😱
確かにアトラクション内では、呪いの偶像だという噂に対して
ハイタワー3世は「馬鹿馬鹿しい」と言い捨てています。
呪いという災いを信じなかった天罰が下ったのかもしれませんね…
コレクションルームにシリキ・ウトゥンドゥがいる!?
ハイタワー3世が行方不明になる前の記者会見の録音を聞いたあと、コレクションルームに案内されます。
実は、そのコレクションの中にシリキ・ウトゥンドゥが潜んでいるのです!
コレクションルームにはハイタワー3世が世界中から集めた物がたくさん置いてあります。
よーく見てみると、コレクションから緑色の光が見えることがあります。これはシリキ・ウトゥンドゥの目が光っているのです。
しかも、シリキ・ウトゥンドゥは呪いをかける時に目が緑色に光ると言われています。
もしかしたらタワー・オブ・テラーに来たゲストを監視しているのかもしれません。
そんなシリキ・ウトゥンドゥを見つけたあとにエレベーターに乗るのは…😱あぁおそろしい😱
無事、帰れることをお祈りしておきます。
まとめ
いかがでしたか?タワー・オブ・テラーに乗ったことある人でも、ストーリーや豆知識を知った上で乗ると、違う楽しみ方ができそうですね!
高塔の文字やコレクションルームのシリキ・ウトゥンドゥは、アトラクションの待ち時間に見ることができるので、是非ゆっくり探してみてください♪
まだまだたくさん秘密はありますが、今回はここまで!
楽しいディズニーライフを♪
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